NOU_dialogue: 農業技術

2011年08月03日

イチジク点滴灌水完成式典!

こんばんは〜

苦節2年。今日やっと待望のかん水設備が完成しました。
クククッもうやだ〜(悲しい顔) 長い道のりでしたが、ようやく完成に漕ぎ着けました。

6時ごろ配管が終わり、かん水テストをやってみて一発合格5
感無量で、そのまま写真撮影大会に・・

観客はコロだけという寂しい式典でしたが、本人は大満足でしたわーい(嬉しい顔)

これで、雨なしのカンカン照りでも、怖いものなし!
いよいよ収穫期を待つばかり・・ではなかった。これから暴風ネットと鳥害ネットを貼らないといけない・・という忙しいイチジク農園の今日の一コマでしたわーい(嬉しい顔)

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中継点で、落下距離を加えて水圧アップ! がんばれ水たち!

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一番遠いところのウネの配管。勢いよく水が滴ってました。

IMG_1917.jpg
コロもしっかりと配管をチェックしてますヨ!

っというわけで、今日はこの辺で〜
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2011年05月31日

ピーマンの管理

こんばんは〜

とうとう梅雨入り。雨は必要なんですが、作業の段取りが難しい季節になってきました雨

さて、このブログを読んでもらってる人たちは、色んな「検索ワード」でここに来てもらってます。
ときどきどんな“ワード”で検索してるのかなぁーとチェックしてるんですが、最近は季節がら多いのが・・「ピーマンの世話」「ピーマンの花摘み」なんかが毎日多いです。

そこで、手前味噌ながら園芸話を今日は・・
下の図を参照〜るんるん
image.gif

1 一番花は樹勢を上げ調子に保つ為に摘み取りましょう。
2 脇芽も樹勢を保つ為、↓より下の部分(分枝より下)は早めに摘み取りましょう。
3 樹がどんどん大きくなってくると(例えば60cm以上)○で囲んだ部分が密生してきます。
 だから、出来るだけ摘み取って、○部分(=内側)は空間にして、風通しをよくしましょう。

樹を大きくするには勿論、支柱をしなければなりません。
後、上のような剪定作業をした後は、出来るだけ「殺菌剤」なんかをかけて、傷口から菌(=病気)がこないように予防してあげましょう。
ちなみに、ピーマンは花を咲かすと、図のようにどんどん分枝していって、次々に実を付けていきます。

うーん、なんか農業ブログぽいなぁ今日は・・
家庭菜園なんかで、どうしたらいいのかな?っと思ってる人は、勇気を出して(笑)コメントで質問してくださいねー

てなわけで、今日はこの辺で〜わーい(嬉しい顔)
posted by Paradox at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業技術

2011年05月18日

ピーマンの試み

こんばんは〜
いやぁ〜段々夏に近づいてきて、作業がし辛くなってきてますあせあせ(飛び散る汗)

さて、ピーマンもだんだんと成長してきてます。
まだネットを張り終えてない(まだネットの高さまで成長してないので、のんびりやってますが・・)んですが、“実”が付いてきており、木の成長を優先させるために摘んでます。

その作業のついでに株元にマリーゴールドの種をまいてます。
「なんでマリーゴールド??」

前からやってみたく調べてたんですが、今回から本格的にやってみようと思ってる・・
ジャジャーンexclamation×2コンパニオンプランツ」ですexclamation

「コンパニオンプランツ」とは・・
相性の良い作物同士を近くで育てることで共存共栄できる園芸技術。
病虫害予防ができる。しかし悪い相性の作物同士を合すと逆に悪い効果が出ることも・・
ただ、一部認められているのはあるものの、この技術は科学的根拠がなく、あくまで「経験則」的な技術だそーです。

っで、ピーマンの相性がよいのが、このマリーゴールドであるわけですね。
具体的には、
@分泌液や葉の臭気で、害虫を寄せ付けにくい(例)センチュウ、アブラムシ、コナジラミ等 特にセンチュウはネコブ、ネグサレなどをもよおす、やっかいな寄生繁殖する害虫です)
A土に活力を与える・・土壌の団粒化を促す効果がある。
等などです。

まぁ今回、効果がどれくらい解るのかが分かりませんが、共生させている畝とそうしていない畝に別けてるので、またのリポートをお楽しみください。。。
IMG_1752.jpg


では、今日はこの辺で〜
posted by Paradox at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業技術

2011年05月10日

ピーマンの準備

こんばんは〜
GWも終わり、梅雨前で雨がちにな今日この頃ですね小雨

ここ淡路はGW前後は、結構風が強くなる時期で・・今回ピーマンの苗にトンネル(保温、風対策)しなかったんで、少し心配です。

また、支柱の立て方も前回よりも大幅に変更しました。去年はV字型に支柱を組んでたんですが、設置・片付けに結構手間で、今回は垂直型+ネット栽培をします。

とりあえず、苗と本支柱の設置だけして、ネットなどはボチボチとやってます。
まぁ、実はこれも結構手間は手間あせあせ(飛び散る汗)

後、皆さんはご存知でしょうか?「こどもピーマン」細長く、肉厚でなにより苦みを抑えた「こどもが食べやすいピーマン」最近ちょこちょこ紹介されてますよねわーい(嬉しい顔)
今回はそれを試験栽培してます。
取引先などにちょこちょこ“営業的なPR”をしています。

また、このピーマンについては別に詳しくレポートしたいです。

IMG_1738.jpg
定植途中の風景・・4月下旬ですね。

では、今日はこの辺で〜
posted by Paradox at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業技術

2011年04月23日

拍動灌水

こんにちは〜雨
結構降ってますね。皆さんのところはどうでしょうか??

さて、ピーマンの拍動灌水(心臓の鼓動や心臓が血液を送る動作が似ていることから、適宜脈々と点滴チューブなどで灌水していくやり方)の準備が終わりました。

前の記事にも記しましたが、システムとしてはざっと以下の通り。。。
水源バルブ → フィルター → タンク → 点滴チューブ(各畝に設置した)
点滴チューブを引きまわしていて一畝が約40mほどあるので、普通の「パイプ灌水」よりかは水圧が必要ないといえども、1.5〜2.0Kgf/cuの水圧が必要になってきます。(一般的な水道の水圧が2.0〜4.0Kgf/cu(0.2〜0.39MPa))

さ〜てこの1.5〜2.0Kgf/cuってどのように出せば良いのか??
水源バルブの水圧は、恐ろしく強いので“直”でつなげれば余裕で、上記水圧が保てるんですが、フィルター以外に「ろ過」をしたいのと、液肥を混合させたいのとで、「タンク」を間にかまします。
そうすると、自力で水圧を作らないといけないのですが、ざっと2mの高低差があれば2.0Kgf/cuの水圧が出ることになるそうです。

ってことで、タンクを上げる櫓(前記事を参照わーい(嬉しい顔))を組んだわけですね。

・・・計算上上手くいくはずですが、「本当に40mを10本も引きまわした点滴チューブで灌水できるのかexclamation&question」と本人も半信半疑・・・

仕上がって、試運転してみて・・一発で終端のところから「水がポタポタ」念の為、真中辺も見てみると“濡れてます手(チョキ)

いやぁ〜嬉しい結果で、大満足でした。
これからは「谷間灌水エリア」と「点滴灌水エリア」に区切っているので、どう効果が出ていくかをフォローしていかないといけないですが、まずはやれやれあせあせ(飛び散る汗)

では、今日はこの辺で〜パンチ
posted by Paradox at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業技術

2011年04月18日

今年もピーマン始動!

こんばんは〜
ここ淡路は久しぶりの雨。今年はちょっと降水量が全般的に少ないですね・・

さて、今年も始まりましたピーマンの季節。
去年の反省を含めて、今回は結構大幅に改良します。

去年の反省)
1.猛暑対策が不十分=灌水対策
2.定植時期(4月〜5月)の“風”対策
3.支柱の施工や片付けが面倒だった

今年の改善)
1.拍動(点滴)灌水を取り入れる
2.野菜ネットを取り入れる、本支柱への固定方法の改善
3.“V字”型支柱をやめ、“垂直”型支柱に変える

・・っとまぁこんな感じです。
去年は「想定外」な猛暑(ちょっと考えられない暑さあせあせ(飛び散る汗))でした。
それと、苗時期の風に拠る“振幅”で苗にダメージがあったことと、谷間灌水(これはあまり作物にはよくない灌水らしい。簡単だが・・)や、その灌水が適宜だったのか??
・・という風にいくつかの反省点がありました。

おそらく、これらの対策で去年よりも収量はアップしたり、安定したりするはずexclamation

支柱はおいといて、今日は点滴灌水の様子をアップしておきます。

では、今日はこの辺で〜手(パー)

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施肥、マルチ施工を終えた状態。マルチは勿論「生分解マルチ」・・片付けしなくて良いので、お気に入りるんるん

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水を貯めるタンク。専用のタンクがありますが、セコ技でローリータンクをラッカーでペイントしましたわーい(嬉しい顔)

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施工途中の点滴チューブ。微妙な位置調整が必要です。

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水源バルブにフィルターをかましました。チューブは「ゴミつまり」で使えなくなるので、ろ過します。タンクは水圧を上げる為、櫓を立てて上げておきます。

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主役たちは、育苗ハウスで休憩中〜。もうすぐ出番ですねグッド(上向き矢印)
posted by Paradox at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業技術