NOU_dialogue: 中学生の受験と農業。

2012年10月20日

中学生の受験と農業。

こんにちは〜

先日実家に帰った際、姉家族に訪問しました。
甥っ子が高校受験のようで、進路で家族内で色々と悩んでいるようです。

どこへいくか?どうするか?は置いといて・・
姉・甥っ子も交えて私と話をしている最中の言動に少し引っかかって、今回の記事を書きました。

簡単にいうと、私が農業をやっていることに対して「それなりに学歴を積んできたのに、農業やってるの?」という、少し小馬鹿にしたような甥っ子の言動。

まぁ、経験のない中学生の言っていることなんですが、これが今の日本の一般的な考え方なのかも知れませんね〜(私にすると、古いなぁ〜っと思いますが)

"職業に貴賎はない"とは言いますが、実際にはそうでもないです。
進学校に入れば、今の学校システムでは当然のごとく有名大学へ入ります。それまで親任せの進路なので、大学受験の段階では自分がどの大学・どの学部に入って勉強したいなんてあまり考えもしません。自然、志望理由よりも自分の能力で入れる偏差値の学校・学部に入ります。(例えば経営学部と経済学部の違いなんて、高校生の段階では分かりませんよね。なら偏差値で入れる方に入る。)

少し話がそれますが、私が関東にいた頃、進路に悩んでいる親子に相談されたことがあります。
その女の子は慶応大学も筑波大学も受かっていて(素晴らしいexclamation)どっちにいったらいいか悩んでいるっと・・
親御さんの意見「こどもは一度は親元を離れて生活させないといけないから筑波へ」
娘さんの意見「自転車で通える距離なんで慶応にいきたい」
親御さんはなかなか開明的な考えですが、それはさておきどちらとも将来どんな仕事をしたいからこの大学を選ぶ!じゃないんですよね・・ 要はその大学を受けたのは偏差値的に行ける大学で、どっちを選ぶかも距離的な問題。。。

その後、自分が卒業する大学・学部で入れそうな会社に挑戦する。
その頃には、さすがに自分がどんな仕事がしたいのかはおぼろげながらに出てきますが、以前のように「自分の能力(学歴)で入れそうな会社」を選択しがちになるんですよね。

そういういわゆる旧態依然としたレール上(いわゆるリスクを採らず、無難な道)のスタート地点にいる甥っ子からすると、農業(という学歴なんて必要ない仕事)をやってる叔父さんは「社会からドロップアウトした人」みたいに見えてくるのかも知れませんね。

別に「農業も素晴らしい仕事だよ!!」っと言いたいわけではありませんが、どういう学校・仕事について出世・収入を求めても、結局は自分次第なんだよっと、少なくともこれから生まれてくるであろう我が子には教えていきたいなぁっと思いました。

では、今日はこの辺で〜わーい(嬉しい顔)

posted by Paradox at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | いいたいこと
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