NOU_dialogue: 農業をするということ @

2012年03月27日

農業をするということ @

とは?
色々意味があると思いますが、自作農の場合「経営者」をも兼ねるということですよね。

この間、洲本市農業青年会議の定例会があり、某焼き肉屋さんで飲み会をしました。
去年から参加している大学卒業したてのわか〜いA君(彼は県の研修制度で、1年間給料付でベテランレタス農家へ研修に行っており、この3月で終了→自分で農業を始めます)と少し話をしました。

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Paradox「いよいよ自分でやりはじめるけど、どう気持は?」
A君「いやぁ〜 レタスは暑い気候の時が要注意ですよね。暑いとどうしようもない」
Paradox「でも、寒い時も寒い時で難しいと思うで」
A君「そんなことないですよ。人間でも寒いと着こめるでしょ?レタスも一緒ですよ。難しいのは暑い時です!」
Paradox「まぁこれから色々経験して覚えるしかないね」

・・と会話は終えました。
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かなり決めつけてしゃべる彼は、そう断言していました。
結構断言口調の彼なんで、老婆心を出すのは止めました。

淡路のレタスは、10月ごろからスタートして5月上旬にはシーズンを終えます。
彼の言うようにここ淡路では暑い時期レタスを作るのは困難な為、「秋・冬レタス」になるわけですね。
しかし、淡路のシーズン中、価格がもっとも高くなりやすいのが「1〜2月」なんですね。

ということはどういうことでしょう??
答えは、寒くて生育しにくい→市場に出回る数が少なくなる→価格が騰がる
というわけです。

おそらく彼の発言は、ベテラン農家さんの影響かと思います。でも、発言のように簡単にはいかないのが現実なんですね。だから価格が騰がっちゃうわけです。

彼の性格からいくとこういう説明をしてもあまり聞きなさそうなので、言うのを止めました。
おそらく次の極寒期、彼は苦労するでしょう。でもそれも経験ですね。

っで、テーマですが、これが農業をすること(経営者をすること)なんだなぁと思います。
1 理屈と実際は、経験(=失敗)しないとわからない
2 他人に「教えてあげたいなぁ」と思わせるような雰囲気をコミュニケーションのなかに漂わせる

経営者同士は、決して全てを教えてくれません。でも、必要な情報は取りたい。(ひ弱な弱小事業主なんで、色んな情報は宝のように貴重です!)
私も周りに「こいつには、色々教えてあげたいなぁ〜」っと思われるよう努力しようと改めて思いました。

では、今日はこの辺で〜わーい(嬉しい顔)


posted by Paradox at 22:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 農業に関連すること
この記事へのコメント
彼が言ったことは正しいです。
Posted by レタス農家 at 2013年11月12日 22:00
彼・・とはわか〜い彼のことですね。
私も間違ったことはいっていないと思います・・が、一面の「事実」は言ってますが、「真実」を言っているわけでもないと思います。(夏が絶対的に難しいわけではない)

真実を知りたいが為に会話をするんではないでしょうか??っということをこの投稿では言いたかったんですが・・
Posted by padadox at 2013年11月12日 23:28
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