NOU_dialogue: 海賊とよばれた男、を読んで

2014年09月17日

海賊とよばれた男、を読んで

こんばんは〜
読んだ百田尚樹3冊目の本。「永遠の0」「風の中のマリア」に続く3冊目でした。

明治初期から私が生まれる歳まで生きた「出光佐三」の一生を描いた物語です。
少し前、池上彰さんがテレビでこの本を解説していましたが、「どこまでがフィクションで、どこまでがそうでないか」と言われたように、この本に出てくる「国岡鐵造」と「出光佐三」との人生はどこまで同じなのかは分かりませんが、略歴を見る限りは史実に忠実のようですね。

国内外の政治家・官僚・実業家・世界的企業の指導者なんかを自分の思う通りの態度・発言でズバズバ片っ端から落としていくところは魔力的な感じがして、「ほんとかな?」と疑ってしまいがちでしたが・・・実際そのように社歴が進んでいったので、たぶん無茶苦茶魅力的な人だったんでしょうね。先見性と一貫した行動力は脱帽します。。。

清廉潔白で滅私奉公な精神を持っていた方のようで、その果断な行動力で一種独裁的に企業運営していくわけですが、曲がったこと・社会貢献に反することをことのほか憎んでいたそうです。
ただ、彼の死後出光興産は色々グレーな問題が起きているようで、もしまだ今でも生きていたとしたら後継者たちを一喝していたんでしょうね。

一気に読んでしまうほど痛快な物語で、しがない”経営者の端くれ”としては本当に勉強(=力づけられる)になる本でした。

「鉄のあけぼの」という川崎製鉄創業者「西山弥太郎の生涯」も読んでいますが、戦前戦後に創業していった人たちは「スゴいなぁ〜」とただただ関心します。

ちょっとはそういう人たちにあやかれるように・・
今日はこの辺で〜
posted by Paradox at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味
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