NOU_dialogue

2017年04月13日

住民の判断

IMG_1507.JPG
こちらは先山の中腹にある限界集落のため池。
私の畑のある近くの池です。

実は先月この集落で大きな決断がなされました。

集落全体の圃場整備事業を受けるかどうか・・
40戸ほどの農地所有者がおり、概ね事業をする方向で進んできたんですが申請の最終段階にきてにわかに反対者が
出てきました。
推進しているリーダーが途方に暮れ、最終的に多数決で決を採ることに。

採決前から、荒れ模様で個人攻撃や誹謗中傷になり・・
推進者・反対者とも感情的になってしまい、多数決の予定が「賛成か!離脱か!」という流れになってしまいました。

っで結果、賛成多数でしたが反対者が数名いるので、事業としてはほぼ絶望的な状況に・・

廃れいく集落、放棄地も増え(今後ますます)10年後を考えると、まずは圃場整備し作業効率を高め、あわよくば移住者を呼び寄せることができれば・・
という思惑で、推進されてきました。

大きなお金が動き、かなり長期間の事業なので、高齢者にとっては不安が拭い去れない・・

どちらにも言い分があり、どちらも正しい・・
っで、選ばれた結果が「圃場整備はやらない」

難しい問題です。
おそらく今日本全国の田舎でこういう議論がなされているんでしょうね。


では、今日はこの辺で〜




posted by Paradox at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業に関連すること